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一般内科

※当院を受診される方へ

当院では、発熱や咳、のどの痛み、嘔吐や下痢などの症状がある方に対し、通常診療の患者様との接触を避けるための対応を行っております。これらの症状がある方は、ご来院前に必ずお電話にてご相談ください。直接のご来院はご遠慮いただいております。
また当院では、診療の効率化と患者様の待ち時間短縮のため、予約制を導入しております。予約サイトまたはお電話にてご予約をお願いいたします。

風邪症状(発熱・咳・のどの痛みなど)

風邪は、ウイルスによる上気道感染症で、発熱・咳・鼻水・のどの痛み・倦怠感などの症状が見られます。多くの場合、抗菌薬(抗生物質)は必要ありませんが、細菌性の肺炎を合併している可能性がある場合には抗菌薬の使用を考慮することもあります。
当院では、症状に応じて解熱鎮痛薬や咳止めなどの処方を行っています。

急性胃腸炎(嘔吐・下痢・腹痛など)

急な嘔吐や下痢、腹痛、微熱などの症状は、ウイルスや細菌による胃腸炎の症状として見られることがよくあります。
特に冬季にはノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行し、職場や家庭内での集団感染が起きやすくなります。
当院では、整腸剤や吐き気止めなどの処方を行っています。

花粉症(アレルギー性鼻炎)

花粉症は、春のスギ・ヒノキの花粉に加え、夏〜秋にかけてはイネ科・キク科などさまざまな植物によって引き起こされる季節性アレルギーです。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみが代表的な症状で、日常生活に支障をきたすこともあります。
特にイネ科の花粉は種類が多く、春から初秋にかけて長期間症状が続く方も少なくありません。当院では、内服薬・点鼻薬・点眼薬を症状に応じて処方いたします。

膀胱炎(排尿時の痛み・頻尿)

女性に多い膀胱炎は、尿道から細菌が侵入し膀胱に炎症を起こす病気です。排尿時の痛み・頻尿・残尿感・下腹部の違和感が主な症状で、早期の治療が大切です。
当院では、尿検査と抗菌薬の処方を行い、速やかな改善を目指します。症状が現れた際は、早めの受診をおすすめします。

便秘症(排便が少ない・硬い便など)

便秘は、「排便の回数が少ない」「便が硬くて出にくい」「排便後に残便感がある」といった症状が続く状態を指します。一般的に排便回数が週に2回以下などの場合に該当することが多いですが、明確な基準は個人差があります。
便秘の原因はさまざまで、加齢や女性であること、運動不足、食物繊維や水分の摂取不足のほか、**薬剤の影響や内分泌・代謝性疾患(例:甲状腺機能低下症・糖尿病)**など、多岐にわたる背景が関与することがあります。
当院では、生活習慣の見直しに加え、整腸剤や便秘薬の処方を行い、個々の症状と原因に応じた治療を心がけています。慢性的な便通異常でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

慢性胃炎(胃の痛み・むかつき・胃もたれ)

慢性胃炎は、胃の粘膜に長期間炎症が続いている状態で、胃痛・胃もたれ・食後の不快感・吐き気などの症状があります。ヘリコバクター・ピロリ菌の感染や、ストレス、食生活の乱れなどが原因です。
当院では、胃薬の処方やピロリ菌の検査・除菌治療にも対応しています。繰り返す胃の不快感でお悩みの方はご相談ください。

貧血(立ちくらみ・疲れやすさ・動悸)

貧血は、血液中の赤血球やヘモグロビンが不足し、立ちくらみ・全身のだるさ・動悸・息切れなどの症状を引き起こします。鉄欠乏性貧血が最も多く、特に月経のある女性に多くみられます。
当院では、血液検査による診断、鉄剤の内服または注射を行い、症状の改善と再発予防をサポートいたします。

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